スマホカメラに向けたピースサインは危険?

「旅先でピースサインをして記念撮影をした画像から指紋を盗まれる」

こんな噂が最近出回っています。

 

”国立情報学研究所の実験では3メートルの距離で撮影した画像でも読み取れることが判明”

つまり、スマホで超近距離から自画撮りしたピースサイン画像は簡単に指紋を読み取られます。

また旅先での記念撮影もほとんどが読み取られるでしょう。

 

本来、指紋は一人一人の模様が違うので犯罪には巻き込まれないだろう、そう思っていました。

しかし、犯罪者はSNS等で投稿された画像から指紋を盗んで悪用する事ができるそうです。

現在、指紋認証での個人認証システムが大幅に普及し、スマホ、パソコン、ドアロック解除、金融サービス等で利用されています。

犯罪者はSNSに投稿された画像の指紋を片っ端から盗み出して、指紋認証でドアロック解除して空き巣被害、口座から勝手にお金が引き出されていたという日がやってくるかもしれない。

一般人にとって指紋盗難は無縁ではないか?

一般人にとって指紋を盗難されようがほぼ犯罪には巻き込まれないのでは?

というのは指紋認証のドアなんて高級タワーマンション、お金持ちの豪邸が導入している、そんなイメージしかありません。

一般人には無縁のような感じがします。

但し、スマホ・パソコン・金融では一般人でも指紋認証を導入されている方がいると思います。

しかしながら、これらは犯罪者にスマホ本体・キャッシュカードが手に渡らなければ犯罪に巻き込まれないでしょう。

一般人はピースサインでの記念撮影は特別気を付ける事はないと思われます。

芸能人・大手企業の社員は気を付けるべし

では気を付けるべき人とはどんな方々か?

やはり、芸能人・大手企業の社員・国家機密に携わっている方々は気を付けるべきでしょうね。

気を付けるといっても芸能人なんてTV媒体に出ている以上、防ぎようがありません。かわいそうです。

ただ、大手企業の社員等は安易にピースサインした画像をSNSに投稿しない方がよいですね。

大手企業は指紋認証でのドア解除も多いでしょうし、指紋を盗まれて会社に入り込まれ機密書類を盗まれた。そんな事もありえるでしょう。

特に国防相などに携わっている方々は気を付けるべきです。実際にドイツでは記者会見の画像から国家機密情報を盗み取られたという例があります。

指紋を盗まれないようにするには

①解析度の低い画像に変換されるSNSは問題ない。

②室内では問題ない。

芸能人は防ぐのは難しいでしょう。心配なら指紋認証を全てやめるしかないですね。

大手企業の社員や国家機密に携わっている方々は安易にピースサインした画像をSNS等に投稿しない事。

一般人はさほど気にする事はないでしょう。

国立情報学研究所は指紋を読み取られないようにする商品を開発しているそうですが、いつになるか分かりません。

また、今開発されている商品が指紋に何かを塗って盗まれないようにするという事ですが、わざわざ指紋に何かを縫ってピースサインをするか?って事になります。

あまり期待のできない商品ですね。

 

指紋認証は安全という神話も犯罪者にとってはいとも容易く突破できる、そんな記事でした。

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