トリマとは「移動距離や歩数」に応じてポイントが貯まり、ちょっとしたお小遣い稼ぎができるポイ活アプリです。
貯まったポイントは、現金やアマゾンギフト券、楽天ポイントなど様々なものへと交換できます。
↑トリマをするより稼げます
トリマをおすすめする人
- 散歩を日課としている人
- 通勤、通学をしている人
- 電車や車移動が多い人
- ドライバーや営業職
- 簡単・手軽にポイ活をしたい人
- ちょっとした副収入が欲しい人
トリマは、上記に当てはまる方にはおすすめです。
移動している間にお金が貯まるので、
楽してお金を稼ぎたいという怠け者
移動のついでにお金が貯まればラッキーぐらいの感覚を持っている人
こんな方には、打ってつけのお小遣い稼ぎアプリです。
そんなトリマの始め方、危険性や安全性、稼ぎ方に関する情報を記事にまとめていますので、参考にしていただければと思います。
トリマアプリの始め方
移動だけでお小遣いが稼げるトリマですが、始め方について説明していきたいと思います。
必要なものは「アプリをインストールできて、GPS機能を搭載している端末」。つまりスマホが必要ということです。
利用者の年齢制限は特にありませんので、誰でも利用可能となっています。
以下、2つのステップを踏めばトリマを始めることができます。
step.1
「App Store」または「Google Play ストア」でトリマをインストール
step.2
メールアドレスで新規登録
step.3
開始
トリマを始めるのなら、ついでに「あるくと」も同時に始めることをおすすめします。これ単体でもいいくらいです。
安全性について
トリマの安全性について問題がないか、2つの項目に照らし合わせてチェックしてみたいと思います。
- 個人情報は守られているか?
- 無料で利用できるか?
個人情報は守られているか?
トリマを利用するには「AndroidかiOS」搭載スマホのどちらかでアプリをインストールします。その後、本登録へと移ります。
本登録に必要なのはメールアドレスと暗証番号のみです。
トリマを利用するために住所や名前などの必要以上の個人情報を入力する必要がありませんので、安全・安心に利用できます。
無料で利用できるか?
トリマの利用には年会費などの料金は一切必要なく、お金の請求もありませんので安全です。
「トリマ」アプリの危険性を調査
移動をするだけでポイントが貯まるとテレビ等でも取り上げられ話題になっている「トリマ」は、700万ダウンロードを記録する人気アプリです。
しかし、位置情報を使うという点で利用を不安に思う方や、アンケート機能、換金時の危険性についてよく分からなくて怖いと思う方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特に位置情報は生活と密接に関わるため、なかなか利用に踏み切れない方も多いと思います。そこで今回は、トリマの実態について調査をしました。
トリマに位置情報がバレると危険か?
トリマを利用中は常に位置情報をONにしているので、「移動距離」「歩数」「移動経路」を記録してビッグデータとして保管している。
これらのビッグデータを収集しているだけなので、悪用などには利用される心配はない。よって、危険性に関しては何ら心配することはありません。
トリマは移動距離や歩数を測定してポイントを貯めるという性質上、位置情報をONにして利用する必要があります。
では、一体この情報は何に使われているのでしょうか?アプリ利用で測定された位置情報は、トリマの運営会社であるジオテクノロジーズ株式会社(旧インクリメント・ピー)によって「カーナビ向けの地図サービス」のサービス改善に利用されています。
悪用されている訳ではなく商品内容改善のために使用しているということですね!
また、測定された情報は個人が特定できないように処理された上で利用されているため、位置情報により身バレするといった危険性は限りなく0に近いです。
自宅に長時間とどまることによる住所特定など、どうしても不安がある場合は、外出中のみ位置情報をオンにするなど対策もできます。このように、位置情報提供による危険性は少ないと考えられます。
たまったポイントを銀行振込で交換すると危険?
トリマでの銀行振込は、ドットマネーを経由して行われます。
ドットマネーは大手のポイントサイトでも広く利用されているサービスで、SSL/TLSというデータ送受信の暗号化も行われています。
実際に、利用者の方が換金出来ている様子も散見されるので、安全に換金できるようです。筆者も1度銀行振込したことがありますが、なんの問題もなく振込が行われ、また不正に使用されたような形跡もありませんでした。
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アンケートに答えると危険?
トリマには、歩数カウントと移動距離測定によるポイントの貯め方以外に、アンケート回答によるポイント獲得機能もあります。
このアンケートですが、トリマ自体が実施している訳ではなく、GMOリサーチやモニタス、リサーチパネルといった、プライバシーマークを付与されているアンケートサービスから提供されているため、回答による危険性は少ないと考えられます。
ただし、もらえるポイントと回答時間を考えると「時間に見合わない報酬」という危険があります。
海外サイトからの提供も一部あり「日本語が意味不明」、「同じ質問が何度も繰り返される」といった事例ありますが、危険性はありません。
アンケートごとに提供元が表示されているため、危険かどうか事前に確認することも出来きます。不安な場合は、念の為事前検索などにより自衛を行えばさらに安全に利用することができます。
筆者もアンケート機能をよく利用していますが、迷惑メールや架空請求など、そういった類の連絡は来たことがありませんので過剰に心配することはないです。
トリマの評判と口コミ
トリマに関する良い評判・悪い評判をまとめています。トリマを利用するかしないか、以下の口コミを参考にしてもらえればと思います。
良い評判
トリマ自体は非常にシンプルな構造
ポイントを稼ぐのに複雑さは無く、ゲームをやらない層でも問題なく利用できる。
ドライバーや営業職はポイント稼ぎに有利
移動距離を稼ぐことができるドライバーや、足で稼いでいる営業職はポイント稼ぎに有利です。
ポイントの現金化は手数料無料
貯まったポイントを銀行振り込みにて行う場合、手数料が無料です。他のポイントサイトは手数料がかかるところ、無料というのは太っ腹でユーザーにはとてもありがたいです。
悪い評判
ポイントを稼ぐには距離や歩数が必須
テレワークの方や、自宅からあまり外出をしない、散歩もしない人にはメリットがないかもしれない。
バッテリーの消耗が激しい
トリマを利用中は常に位置情報をONにしておく必要があるため、バッテリーの消耗が早くなります。
通信量の増大
広告動画(30秒程度)を見てポイントを貯めるている人は、通信量がかさみます。自宅にWIFIがあれば問題ありません。
ミッションポイントが反映されにくい
ポイントが反映されないということが多く書き込まれているので、ミッションはおすすめできません。
トリマアプリはどれくらい稼げるか?稼ぎ方と攻略法
「移動距離や歩数」がトリマでポイントを稼ぐ基本となります。
アイテムを買う、動画を見る、スロットを回す、アンケートに答えるなどの稼ぎ方もあります。
トリマは歩数や移動距離によってマイルを獲得できるのが他のポイントサイトにない最大の特徴です。それ以外にも多くの方法でマイルを貯めることができます。
1.移動してマイルをためる
車や電車での移動でマイルが貯まります。10㎞移動ごとにタンクが満タンになり、マイルがもらえます。
1日の上限はタンク200本(2,000㎞)ですので、遠距離移動しても上限を気にすることなくマイルが貯えられます。
2.歩数でマイルをためる
歩数で貯める場合は、1、000歩ごとにマイルがもらえます。上限は10,000歩ですので10回マイルが獲得できます。
個人差はありますが、日本人の平均歩幅は男性が70cm、女性が60cmほどなので、600~700mあるけば1,000歩になり、マイルがもらえます。通勤や散歩、ショッピングなどしていればすぐに貯まりそうですね。
3.ミッションでマイルをためる
ミッションは、他のポイントサイトのようにクレジットカードの発行や無料会員登録、アプリのダウンロードでマイルを貯める方法です。
他の方法よりも獲得マイルが高いのが特徴ですが、マイル獲得条件があり、クレジットカード発行など時間がかかるものもあります。
4.アンケートでマイルをためる
アンケートに答えることでもマイルをもらえます。簡単なアンケートなので時間はかかりません。ちょっとしたスキマ時間でやるにはおすすめです。
5.ランキングでマイルをためる
トリマでは、1週間(月曜日~日曜日)の「歩数」「移動距離」のランキングでもマイルがもらえます。
1位は100,000マイル、2位が50,000マイルなど高いマイルになっていますが、ランキングが低い人でも10マイルもらえます。
6.スロットでマイルをためる
トリマにログインすることでコインがもらえます。コインが5枚貯まるとガチャが1回引けます。スロットは運です。あまり期待しないで、当たればラッキー程度に回しましょう。
1等(777)は5,000マイル、2等(すいか)1,000マイルなどです。
777が揃えば200メダルで7300マイル(73円)ほどになった方もいます。
7.ガチャ
移動や歩数でタンクが満タンになったらガチャが引けます。
1等100,000マイル、2等100マイル、1等メダル1枚でハズレはありません。
8.友達紹介
友達紹介では、招待した人も招待された人も5,000マイルがもらえます。
最大で10人まで招待ができます。
移動と広告のみの利用ですが、3か月で900円(1か月300円)も稼ぎました。
トリマは電車や車、徒歩での移動した距離や歩数に対し、アプリ内のマイルを獲得しマイルを貯めていくアプリです。
実際には100マイル獲得するために企業広告の動画を視聴することが必要になります。
広告動画をスキップすることも出来ますが獲得マイルが少なくなります。
この事がやや面倒ではありますがスポンサーなのでしょう。しかたないです。
現金でamazonなどで買い物すればまたポイントが付きますし。
アプリ内でマイルを移動することで貯める方法とは別に、アンケートに答えることでもマイルを獲得できます。
これはアンケートが短い場合はすぐにマイル獲得になりコスパがよいのですが、獲得できるマイルに釣り合わない程のアンケートに答える必要があることも結構ありいわゆる割に合わない為、実際はほとんど利用しません。
またある外部のアプリをインストールするとか、楽天や銀行系のクレジットカードを新規で作成するや、サブスクリプションの動画サイトで会員登録するといったミッションといわれる一定の条件をクリアすることでまとまったマイルを一気に稼ぐことが出来ます。
前に私と共にトリマを利用している息子と同じミッションを行った際の経験を聞いてください。
その時のミッションはLINEマンガのアプリをダウンドロードしインストール、それから一週間つづけて無料マンガを読むといった案件でした。
一週間達成でマイル獲得になります。
私も息子もこれまでLINEマンガをインストールしたことはなく、参加条件に適合していましたので、同じ条件で同日にミッションを開始しました。
一週間後、息子のアイフォンでのトリマには9500マイル(950円相当)が入りました。
同日に始めた私のアンドロイドスマホのトリマには一週間が過ぎ、ずっとしばらくマンガを読み続けましたが9500マイルは入ることはありませんでした。
途中で失敗したことはありません。マンガが意外とおもしろかったのでノルマというより割とハマって読んでいました。
他にもあるゲームアプリをダウンロード、インストールまでは簡単にできましたが、そのゲームを一定条件まで進めてやっとマイル獲得の条件達成となる案件も挑戦しましたが途中で断念。
もらえるマイルと達成条件がアンバランスというか、やはりさほど興味のないゲームを続ける事が困難です。
条件を達成しても貰えなかったマイルに関しては運営側に問い合わせることも出来るのですがなんだか面倒でそのままにしてます。
トリマでポイ活を始めて約3か月ですが移動によるマイル獲得やアンケートは問題なく利用できてますが、ミッションについては報酬の条件達成までに一定の期間が必要になる事と、途中で興味が続かない事がほとんど。
なのでミッション事態の達成をわすれてしまったり、達成するまでに失敗してしまう心配もあるので正直ミッションはあまり行いません。
私は仕事柄車での移動が多く、移動によるマイルが溜まりやすいこともあり他の方法でのマイル稼ぎは向いていないようです。
普段仕事や通学で移動の多い方にはマイルが溜まりやすいのでポイ活アプリの中では面白いと思いますが、いちいち広告動画を見ないといけないためスマホをわりと手放せなくなります。
あとスマホのGPS機能を利用し続けますのでスマホの電池もちが悪くなる事と、アプリを起動していなくてもバックグラウンドでトリマが動作していることでその他のアプリが重たくなる現象があります。
これはお持ちのスマホのスペックによっても差があると思いますが。
最後に最近テレビ番組等で紹介される事が何度かあり、その効果なのかサーバーが非常に重たくなり100マイルごとの広告動画が再生されなかったりエラーになってします現象も多発してます。
移動することでマイルがたまっていく仕様なのに、マイル獲得時の広告動画が再生されないことでマイルが満タンになりそれ以上溜まらない状態になる事が非常にストレスになります。
とわいえこれからもずっと利用していきたいポイ活アプリですので今後とも期待してます。
運営会社様の方でもこのような現象は把握できているでしょうから早く安定するようお願いしたいものです。
移動がポイントになるトリマ(アプリ)。危険性や運営会社、ポイントのため方
トリマは歩数や移動距離でポイントがたまるお得なアプリです。でも歩いたり移動するだけでポイントがたまるなんて本当に安全なのか気になりますよね。ここではトリマの危険性や運営会社、ポイントのため方をチェックしていきます。
トリマってなに?
トリマは、普段の移動でポイントがもらえるアプリです。他のポイントサイトのアプリノダウンロードや無料会員登録だけではなく、あなたが移動するごとにマイル(トリマ内のポイント)が貯まります。
貯まったポイントは電子マネー、ギフトコード、他社ポイントなどに交換ができます。
運営会社は?
トリマの運営会社はインクリメント・ピー株式会社という会社で、1994年にカーオーディオ等で有名な大手企業パイオニアの完全子会社として設立されました。(2021年6月に投資ファンドのポラリス・キャピタル・グループ株式会社に売却。)
2022年1月20日よりジオテクノロジーズ株式会社に社名変更されるようです。
インクリメント・ピー株式会社はデジタル地図やカーナビゲーション事業を展開しています。
デジタル地図の完成度を上げるために、トリマで詳細な位置情報データを集めるかわりにマイルを還元しているとのことです。
パイオニアグループではなくなりましたが、いまでも協業関係は継続しているので、トリマは安心して使える安全なアプリだといえます。
どうやってマイルをためるの?
マイルの交換方法
色々な方法でためたマイルはギフトコードや他社ポイント等に交換できます。
100マイル1円で30,000マイルから交換可能です。
現金は100,000マイルから交換可能です。少し手間はかかりますがドットマネーで口座開設してマイルを交換し、ドットマネーから銀行振り込みをすることで現金化することができます。
まとめ
トリマは、歩数や移動距離でポイントがたまる良いアプリでした。
2020年10月に正式リリースされた新しいアプリで、これからのサービス拡大も期待できるおすすめのポイントアプリです。