快適印ポイントの詳細
快適印ポイントの安全性を検証してみる
Q.会費等の年会費を請求されたり、お金はかからないのか?
A.もちろん登録時には会費等のお金は一切かかりませんし、請求されません。無料です。
Q.無料だからこそ危険なんじゃないの?
A.『タダより高いものはない』とよく聞く言葉がありますが全く危険ではありません。
最近でもありましたが、路上で高級腕時計をタダで貰う代わりに車代を請求するという事件がありました。
『快適印ポイント』も同様に何か他から請求されるのではないか、退会後に違約金を請求されるのではないかと心配するかもしれませんが、そういう事は一切ありませんので安心して利用し、自由に退会して下さい。逆に会員登録だけで5,000円とか10,000円が貰えるというサイトの方が危険です。
登録後に本や食料品等、ネットで購入をした場合はもちろん費用は発生します。それ以外、広告をクリックする場合やゲームするだけではお金は発生致しません。
Q.ダイレクトメールや勧誘電話はかかってこないのか?
A.ダイレクトメールや勧誘電話なんぞは一切きません
その理由は登録時に以下の6項目を登録するだけだからです。
- 希望ログインID
- パスワード
- ニックネーム
- 生年月日
- 都道府県
- 性別
登録記載事項は以上だけです。電話番号の記載もありませんし、住所や本名などの重要な個人情報も登録する必要もありません。ですので勧誘電話、ダイレクトメールも自宅には一切届きません。
これに関しても危険性はなく、安全と言い切れます。反対に住所の記入が必要なサイトは止めとくべきかもしれません。
以上から『快適印ポイント』から危険を感じる要素は見当たりません。
快適印ポイントの悪質性、危険性を検証してみる
悪質お小遣い(ポイント)サイトを見分ける点は5つ。
1)ポイントの最低交換金額が高いかどうか?
⇒現金が10,000Pt=1,000円からでWebMoneyの場合が5,000Pt=500円から交換可能です。現金が1,000円なので少し高いですが、範囲内です。
2)換金したお金がしっかり振り込まれるか?
⇒まだ利用した事がありません。
3)ポイントの有効期限が短くないか?
⇒有効期限はなしで永久不滅ポイントです。有効期限がないのはいいですね。
4)退会ができない、退会先がわかりにくくないか。
⇒「TOPページの右上」→「退会する」
5)会社概要が記載されているか。
⇒記載されている。
会社名 | 株式会社 ミリオレ |
住所 | 〒136-0071 東京都江東区亀戸1-36 |
電話番号 | 03-5628-5071 |
代表者 | 赤塚 真吾 |
資本金 | 1000万円 |
従業員数 | 6人 |
設立日 | 2002年4月10日 |
この5点で悪質かどうかが見分ける事ができます。
『快適印ポイント』では①は現金では1,000円という最低交換金額で少し高いですが、範囲内でしょう。だが少しマイナス点になります。②は換金した事がないのでなんとも。③は有効期限がなく、いいですね。④も分かりやすくていい。⑤も確認できました。5項目中4項目が私の基準で合格です。特に悪質性、危険性という点では大丈夫でしょう。優良サイトです。
ですが、最終的には自己判断に任せる形になりますので利用される方は頑張ってください。
セキュリティーを検証してみる
さて、『快適印ポイント』の安全性(セキュリティー)ですがログイン画面とキャッシュバック画面にSSLが導入されています。SSLサーバー証明書もしっかりあります。
SSLを取得していれば絶対安全とは言い切れませんが、ないよりは有るほうが良いに越したことはありません。運営側はSSLを取得するのに年間何十万というお金を払って安全を確保する企業努力をしているからです。
セキュリティーに関してもう1点、プライバシーマークを取得しているかどうかも重要になります。
『快適印ポイント』はプライバシーマークは取得していません。これは従業員への個人情報に対する意識レベルが全員にしっかり教育が行き届いていない可能性がありますので企業の信用性度は少し下がります。
もう1点、JIPC(日本インターネットポイント協議会)に参加しているかどうかも重要です。これに参加している事でサイトの閉鎖・会社倒産になっても保有していたポイントが戻ってきます。
このJIPCが設立された背景には過去に計画倒産するなどして実際には利用できないポイントを発行する悪質業者が多かったからです。『快適印ポイント』はこのJIPCへ不参加です。
結論。『快適印ポイント』の安全性(セキュリティー)は少し劣るかなというレベルですがSSLを導入していれば大丈夫でしょう。
稼ぎやすさは?
稼ぎやすさから言えばまだまだこのサイトに関しては未知数です。ただ、結構高還元率の広告がありますのでそこら辺りはうまく利用しましょう。
以上、『快適印ポイント』の危険性とその評判の記事でした。