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レシート買取アプリ「ONE」でポイ活する前に知っておきたい危険性と対策!口コミから分かった真実とは?

【レシート買取アプリ「ONE」について】

「いらないレシートがお金になる」

捨てるものがお金になるならすごく嬉しいことですよね。

レシート買取アプリというものをご存知ですか?

レシートを写真に取り、アプリに送信すれば買取をしてくれるというものです。

このレシート買取アプリ「ONE」のアプリを開発したのが、なんと現役高校生だったので非常に驚きました。

私も、開発当時、朝の情報番組などで何度か紹介されていて、高校生が開発していらないレシートがお金になるというところが非常に衝撃的で、よく覚えています。

2022年1月には、累計300万ダウンロード突破したという、かなり人気のアプリです。

レシートを写真に撮って送るだけで簡単に買取してもらえるので、かなりズボラな私も財布の中のレシート整理も兼ねて、2日に1回は必ず利用しています♪

さっそく詳しく見ていきましょう!

レシート買取アプリ「ONE」の危険性

『レシートを買取してくれるなんて個人情報が漏れてるのではないか?』

『写真を撮るだけでお金を稼ぐなんて怪しい?危険なのかもしれない!』

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

レシート買取アプリ『ONE』は、個人情報が記載されている部分は隠しても買取可能なのです!!

ONEアプリの注意事項にも、

個人が特定できる情報が写っている場合は、黒く塗りつぶすなど個人が特定できる情報が写り込まないよう工夫した上で送付してください。

引用元:ONE

と記載されていて、個人情報が載ってしまっている部分は自分で隠して送れるので安心出来ますね♪

買取対象画像等の提供とあわせて、ユーザーの属性情報(性別、住所地の郵便番号、年齢層、職業などの情報)端末の広告識別子を第三者に提供することがあります。
(※第三者とは、広告出稿者、市場調査会社、保険会社及びその他のONEアプリの会社と提携する第三者のこと。)

引用元:ONE

とも書かれていますが、属性情報からは特定の個人識別は困難な情報です。


これなら、個人の特定は出来ないので安心して利用できますね。


また、ONEが得た情報は一般の人に不正利用できないように、不当アクセス、紛失、漏洩、改ざんなどが起きないように厳重に保管されています。

どの企業も情報漏洩は絶対にあり得ないということは断言できないので、万が一のことはあるかも知れませんが、個人情報の漏洩を過度に心配しなくても大丈夫なようです。


レシート買取アプリの仕組みについて


〜レシート買取アプリ「ONE」について〜

・2ヶ月以内に購入したレシートを写真に取り、送信するだけで1枚につき、1円〜最大10円で買取してくれる(1日につき最大5枚まで買取可能)
・どのスーパーやコンビニエンスストア、街のお店などのレシートでも買取可能
・指定されている商品ならば、買取金額がアップすることもある
・ウォレット残高は最終取得日から1年間は有効
・アンケートに答えると残高を増やすことができる
・指定された企業でのお買い物でのキャッシュバックもある(1%〜10%程度)
・ニュースの記事も見ることができる

 

このように、簡単に買取してもらえ、日々のお買い物をお得に過ごすことができるアプリです。また、財布の中のレシート整理にもなります。


1日に最大5枚まで買い取ってくれるので、1ヶ月最低でも大体150円程度のお小遣い稼ぎが出来ます。


なぜ、捨ててしまったり、最近は受け取らない人も多いレシートを買取してくれるのか?と疑問に思う方も多いと思います。


しかし、このレシートは企業にとっては実は大きな役割があります。

・買った時間帯
・購入物品

この2つの情報を、企業は知ることが出来ます。

それにより、
・商品の開発、力を入れる商品のポイントを決めやすくなる
・時間帯に合わせたキャンペーンなどの企画がしやすい
・まとめ買いの傾向を知る

このように、レシートの購入傾向を知ることにより、私たち消費者のニーズに合わせて商品を提供できるため、企業利益に繋げることができます。


ONEアプリは

消費者がレシートを売る→ONEが企業に販売→企業が情報を買取る→企業利益に繋げる


このような流れでONEが企業と消費者の仲介役の仕組みで成り立っています。

消費者側にとっても企業それぞれに情報を提供することなく、ONEアプリのみを通してお小遣いになり、企業側にとっても利益に繋がる情報を知れるので、両方にメリットがあるからアプリで買取してもらえるという仕組みです♪


レシートアプリのデメリット

このレシート買取アプリONEにも良いところばかりでなく、デメリットもあります。

・1日に5枚以上や2ヶ月以上前のレシートは買取不可
・1枚につき最大10円だが、ほとんどが1円のことが多い
・出金する場合には、1回あたり280円(2022年2月1日〜)かかってしまう
・ウォレット残高の有効期限があり、最終取得してから1年後には消滅してしまう


このようなデメリットはあります。

私も、よくアプリを利用していますが、1度だけ10円の買取をしてもらえましたが、ほとんどは1円の買取です。

しかし、すぐにお小遣いが欲しい!というわけではなく、長期的にコツコツと貯めることが出来る方にはレシートの撮影のみで簡単なので、かなりおススメです。

また、残高も最終取得から1年後には消滅してしまいますが、定期的にアプリを利用していると消えてしまうことはありません。

普通ならば、ただ捨ててしまうレシートなのに、毎日たった1分程度の利用が1年後にはちょっとしたお小遣いの足しに変わっていたらとても嬉しいですよね。


レシート買取アプリのおすすめ

ONEアプリはレシートを写真に撮り、送るだけでお小遣いになるというかなり簡単な手順なので、おススメですが、最近はかなり色々なアプリが開発されています。

他にも紹介していきます。


【CODE】

交換方法…レシートの画像送信+商品のバーコードをスキャン

・画像送信とバーコードスキャンにより、CODEのポイントやコインに変換される
・ポイント交換先が豊富
・ゲーム発動もあり、ゲーム感覚で貯めることができる

こちらも、ゲームの発動や使いやすさやポイント交換先の豊富さなどから、300万人程の会員がいる人気のアプリです。


【レシーカ】

交換方法…レシートの写真を撮るのみでTポイントが貯まる

・1日に最大3枚までだが、Tポイントが貯まる。
・月に20日以上登録すれば、ボーナスのポイントももらえることができる
・登録したレシートは、家計簿として月でカレンダーやカテゴリ分けしてくれる

こちらはボーナスポイントも貯まる部分がいいですね。家計簿を紙やアプリでつけて過ごしている方には、一石二鳥なので、かなり便利です。

 

【CASHb(キャッシュビー)】

交換方法…レシートとキャンペーン対象商品のバーコードを送信

・手数料がかからない
・対象の商品の決まりがあり、なかなか手軽に、簡単にコツコツ貯めるというのは難しいかもしれないが、対象のものがあればもらえるCBポイントが大きい


こちらのアプリは、対象のものがあればもらえるポイントが大きいのでコツコツよりもたまにガッツリポイントを貯めたい方や、他のアプリと併用して利用してもいいですね。


他にもたくさんあるようで、レシートからお小遣いが貰えるアプリがかなり普及していますね。

それぞれのアプリの交換方法、出金時の方法や何に交換できるか(現金、ポイント、商品)を見て、自分に合ったものを利用するといいですね! 

 

レシート買取アプリがたくさんある中でも、ONEアプリはかなり簡単で手軽です。

ズボラで飽き性な私でも、かなり長期的に続けることが出来ています。
また、個人の情報もレシートからはわからない状態なので、特に心配することもなく、利用しています。

他のアプリに関しても個人情報の管理はしっかりしているので、安心して利用できると思います。


ただ、レシート買取アプリで注意しておきたい点は、レシートアプリで生計を立てていくことはかなり難しいので、ラッキーなお小遣い程度と考えて、長期的に続けやすいアプリを選択するといいかもしれませんね。


みなさんもレシート買取アプリでお得に過ごしてみませんか?