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解約困難悪質な海外サイト

悪質な海外の出会い系、或いはアダルト系サイトなどは実在します。安易に登録手続きを済ませた場合、登録入会金もしくはサイト利用料などが請求されます。支払い方法としてクレジットカード決済を登録してしまった場合は、毎月同カードにおいて引き落とされるような事例が多数見られます。退会方法が分からない上に英語或いは現地の言葉における対応のため、解約できないと窮地に陥っているユーザーが多数存在します。2021年12月現時点において悪質な海外の出会い系、或いはアダルトサイトなどに登録してしまうユーザーは跡を絶ちません。これらのユーザーにおける共通点は、毎月の引き落としに恐怖と後悔を感じていることです。対応策としてまずは何時どこのサイトにおいて、如何なる登録を行ったのかを明確にすることです。この点が分からないユーザーの場合においても、メールアドレスや或いはサイト名が分かることにより問題解決に近づきます。なお名前をはじめとして生年月日と電話番号、住所やクレジットカードなどを登録してしまった場合悪用される危険性があります。最悪な状況に陥る前に退会を行い、情報を全て消去する必要があります。日本のサイトである場合は当然日本語対応が可能です。しかし悪質な海外サイトである場合は、コールセンターにおいても繋がることはほぼありません。さらにメール対応のみが殆どで、日本語が話せない場合が大半を占めます。悪質な海外サイトにおいての登録は、放置した場合延々と引き落としが続きます。その上自宅に書類が届くなど、最悪訴訟問題においても発展する可能性があります。書類及び電話などが家に届いた場合は、家族などに全てバレてしまうことも予想されます。このような状況に陥る前に、ただちに解約に向けた行動をおこしましょう。悪質な海外出会い系或いはアダルト系サイトなどにおいて、ユーザー自身が奮起してやり取りを行うケースがあります。しかし解約を済ませたはずが、実際には解約が完了していないというケースが多数見られます。日本のサイトである場合は、電話やメールなどにおいて解決することもあります。対応して貰えないサイトの場合は、運営元を突き止めるという解決方法もあります。しかし悪質な海外サイトの場合は、記載の住所にそもそも実態がないことがよくあります。さらに本部は元々異なる場所に所在するケースが沢山見られます。通常海外サイトにおいては、海外の法律での対応となります。そのため訴訟になった場合は、大変な金と手間が必要になります。                                  海外通販サイトを利用して、トラブルに遭うケースが見られます。悪質な海外通販サイトにおいて商品を購入し、代金支払後届いた商品が偽物だったというケースもあります。さらには商品が届くことはなく事業者との連絡も、途絶えてしまったというような最悪のケースもあります。これらの悪質な取引を行う、海外サイトにおいては共通した特徴があります。サイト上において事業者の名称と住所や電話番号などが、明確に表記されていない或いは虚偽の住所を記載していることです。また問い合わせ先のメールアドレスにおいてフリーメールであることや、サイト内の日本語表記が正しくないことなどです。ブランド品またはメーカー品などであるにもかかわらず、価格が極端に安価であることも挙げられます。さらに商品が到着しない或いは異なる商品が到着した、その上で事業者と連絡が取れないため交換及び返金などに応じてもらえないなどが挙げられます。デビットカードを含むクレジットカードにおいて、支払った場合は先ず事業者へ連絡をしましょう。ユーザー自身において事業者に、契約をキャンセルし返金を求める旨を連絡します。事業者とのやり取りに関しては、送信日時と送信先や発信元などが必ず分かる形において保存します。繰り返しの対応要請に応じない或いは返信がないなどにおいては、クレジットカード会社もしくはデビットカード発行会社などに直接連絡します。なお事業者の連絡先が分からない場合においては、当該カード会社それぞれに連絡先が分からない旨を伝えます。事業者へ連絡後解決できない場合においても、返金について当該カード会社それぞれにトラブルに遭ったことを連絡します。なお返金などに向けた対応実行の可否は、当該カード会社それぞれその判断となります。そのためユーザーは当該カード会社に対して、購入及びトラブルの経緯を説明し客観的な資料を提出します。当該カード会社それぞれに、相談する際は提出書類などを用意します。可能な範囲において購入した海外サイトにおける商品ページのコピーです。加えて注文確認メールや、事業者とのメールのやり取りなどになります。そして当該カード会社それぞれへの申し出に不安を感じた場合は、最寄りの消費生活センターに相談するという手段もあります。消費者生活センターに相談する場合は、CCJに相談した際の状況を説明しましょう。既に連絡が取れない海外事業者とのトラブルであるため、当該カード会社それぞれに相談するよう案内された旨を伝えます。具体的な進め方のアドバイスを希望する旨を伝えましょう。その際においては事前に当該カード会社、それぞれとの相談に必要な資料を用意しておきます。