paypal(ペイパル)解約できなくて制限。問題が発生からの退会方法について
※paypalのアプリからは退会できないためWEBブラウザからログインしてから手続きをしていきます
まず、退会前にご確認していただきたいのは
・すべての取引が180日前またはそれ以前に完了していることの確認
・アカウントに残っている残高をすべて引き出すこと
・そのアカウントで制限や、異議とクレーム、チャージバック、または残高不足などの、アカウントに関する未解決の問題をすべて解決しなければなりません
・全てのメールアドレスを設定から削除
・アカウントにリンクされている銀行口座およびカードの詳細情報を削除/解除
以上のことを確認し完了したら、次の手順に従ってPayPalアカウントを解約することができます。
1、【設定】を開きます
2、【アカウントオプション】の下の【アカウントの解約】をクリックします
・ページに表示された手順を実行します。
これで完了です。
・残高お引き出しについて
米国の銀行口座にお引き私の場合1ドルから引き出せます
日本の銀行口座にお引き落としは251円から引き出せます
引き出し方法にも2種類あり
即時振替- 30分ほど
標準振替- 3〜6営業日ほど
となります
・もしも、制限がかけられている場合
アカウントへのアクセスが制限されている場合、送金や資金の引き出しなど、PayPalアカウントで機能の一部が使えなくなります。
アカウントの制限の解除は、非常に簡単です。
ほとんどの場合は、お使いのアカウントまたは最新の取引に関する詳細情報をご提供いただくだけです。
・PayPalアカウントの詳細を確認し、制限を解除する手順は以下のとおりです。
1、まず問題解決センターを開きます。
2、アカウント制限を確認をクリックします。
3、必要な各手順の横にある解決をクリックして、指示に従います。
制限解除に必要なすべての対応を完了し、当社側でケースを審査し、メールにて最新情報をお伝えします。
必要な手順が完了したことが確認でき次第、ご利用のアカウントは制限が解除されます。
ケースの複雑さによっては、審査に通常より時間がかかる場合があります。
PayPalから送られるケースに関する更新情報のメールをご覧になるか、問題解決センターでケースのステータスをご確認ください。
・チャージバックについて
チャージバックは、顧客がクレジットカードの請求に同意せず、クレジットカード発行会社に返金を求めている場合に発生します。
さまざまな理由によりチャージバックを開始します。
・商品が説明と異なる、または欠陥がある場合。
・商品を受け取っていない場合。
・クレジットカードの請求に見覚えがない場合。
・支払いが複数回処理されている場合。
・支払いが未承認の場合。
・残高不足について
チャージバックや紛失のクレームなど、何らかの理由のために取引が取り消され、金額を補填するためにアカウントに十分な資金がない場合、PayPalアカウント残高がマイナスになることがあります。
取り消し済みの取引の金額と、PayPalが負担する関連の手数料をPayPalに返金しなければなりません。
できるだけ速やかにマイナス残高を解消してください。
120日以内にマイナス残高が解消されない場合、アカウントはロックされる可能性があり、PayPalアカウントにログインできなくなります。
1、マイアカウントに移動します。
2、残高不足の金額をクリック
3、アカウントへの入金について使用可能なオプションを1つ選択します。
3、続行をクリックして表示された説明に従います。
アカウントに残高不足がある場合、アカウントで受け取った資金、または別の通貨の残高を使用して残高不足を相殺します。
保留中の引き出しも、アカウントでキャンセルされる場合があります。
以上のことを踏まえて、ペイパルの解約などが可能となります。
もしまだPayPalを使用する可能性がある場合は、アカウントを保持することができます
アカウントをそのまま置いておくことに手数料はかからず、ご都合で頻繁に使用することも、最小限の使用にとどめることもできます。
解約/退会してしまうと元のアカウントに戻すことはできないため、今後使う可能性がある場合はそのままにしておくことをおすすめします。
クレジットカードの登録や、プリペイドカードの登録、及び銀行口座の登録など解約の際には解除してしまうため、まだ使う可能性があるようでしたらそのままがいいかと思います