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pontaカードが解約できないのは何故?具体例を挙げて解説

pondaカードは多くのお店で利用できる便利なポイントカードですが、人によってはあまり使わないという場合もあります。お店が閉店したり引っ越したりするとpontaカードを使えるお店の数も変わります。pontaカードの解約は通常pontaカード会社に問い合わせることで解約できます。pontaカードの解約方法をもう少し詳細に説明します。

1.pontaカードの解約方法の詳細
pontaカードを解約するには1つはpontaカスタマーセンターに電話をします。pontaカスタマーセンターはpontaカードの裏面に書かれいているように0120076682あるいは0570076682に電話をします。0120の方はフリーダイヤルのため通話料はかかりませんが、0570はナビダイヤルのため通話料が発生します。電話では生年月日や電話番号、pontaカードを解約する理由を聞かれます。解約理由を考えてからpontaカスタマーセンターに電話しましょう。
pontaカードのポイントカードの場合は他にもpontaカードを作ったお店でも解約可能です。お店に説明すると手続きを自動的にしてくれます。本人確認は聞かれない、退会理由も聞かれません。電話に自信がない場合はお店に行くのもありです。

2.クレジット機能付きのpontaカードを持っている場合の解約方法
pontaカードは実はポイントカードだけではなく、クレジット機能が付いたpontaカードもあります。クレジットカードの場合はpontaカスタマーセンターやお店では解約することが不可能です。pontaカードのクレジット機能にはVISAなどと書かれています。クレジット機能の場合はクレジットを発行している会社に問い合わせをする必要があります。
もしpontaカードのクレジット機能付きのカードにあるポイントを失効させたくないと思った場合は、クレジット機能付きのpontaカードからクレジット機能なしのポイントカードpontaカードに移行するのもありです。ポイント移行する場合はpontaカスタマーセンターに電話する必要があります。ポイント移行は再発行しながら行う手続きです。

3.pontawebの会員登録をする場合はpontaカードの会員番号とリクルートIDの両方が必要です。pontawebではゲームをしながらポイントを貯めるイベントもあります。お店以外でお得に貯める方法としてpontawebを利用する人もいます。しかしリクルートIDを解約してしまうと今まで貯めたポイントは失効になってしまいます。ポイントを使い切ってからリクルートIDを解約するのも1つの方法です。

4.pontaカードを解約した場合のポイントは結局のところどうなる?
pontaカードを解約した場合のポイントは、クレジット機能ありなし両方とも失効します。1番おすすめな方法としては失効する前に使い切ることが重要です。pontaカードが使えるお店で割引に使うのもおすすめです。失効したポイントは戻ってくることはないため解約する際は注意が必要です。

5.pontaカードを解約したのにお金が引き落とされているのは何故?
pontaカードを解約してもお金が引き落とされる仕組みになっています。何故かというと支払い方法の選択を変えていないからです。支払い方法の変更するタイミングは解約する前、支払い方法を変えたことを確認してからpontaカードを解約することを忘れないようにしましょう。

まとめ
スマホや他と何も連携がない場合は上記の方法で解約ができます。auのIDを持っている人も上記の方法で解約できます。auのIDを持っている場合はauのIDを解約してもpontaカードのポイントがなくなることはありません。ただ自動支払いから他の支払い方法を選択せずに解約してしまうとずっと支払わなければいけなくなります。支払いできなかった場合はブラックリストに載ることもあります。
またpontaカードのポイントカードは解約方法が簡単ですが、クレジットカード機能ありの方は解約方法が上記のように少し大変です。pontaカードを作る際は、クレジット機能を付ける付けないをよく考えてからカードを作りましょう。またpontaカスタマーセンターは時期や時間によって混雑することもあります。落ち着いて相談したい場合は電話をかける時期を早めるのもいいです。pontaカードを解約するかどうかよく考えてから行動するのをおすすめします。